四季光彩 【 光 / 宇宙からの贈り物 】
写真の神様、ありがとう!! ^^
2015/10/13 Tue.
懐かしさ発見・・・^^ 

先代の月丸君の日向ぼっこのシーンです!!
当時モノクロで撮ったものを見つけました。
黒猫は、特に光が似合います^^
ご訪問くださり、ありがとうございます!!
感謝の気持ちでいっぱいです。
笑顔あふれる、良い一日でありますように^^
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2015/08/23 Sun.
懐かしの一枚・・・^^ 

写真を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。
先代猫の、おぼっちゃマン君こと「月丸(ツキマル)君」です!!
彼は、押し入れから祖母のウィッグを引っ張り出して以来、
ウィッグを被ることを、毎日の楽しみにしていました。
自分で咥えて持ってきて、頭に乗せてくれとせがんでいました。
不思議なことに、基本垂れ目な月丸君ですが、
ウィッグを頭に乗せると、キッリとした目になっていました^^
ご訪問くださり、ありがとうございます!!
感謝の気持ちでいっぱいです。
笑顔あふれる、良い一日でありますように^^
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2013/03/02 Sat.
今日の記事は、かなり長いです・・・ 
写真だけでも18枚あります・・・

3月1日午前7時12分、おぼっちゃマン君が天に帰りました。
生を受けて丸14年が過ぎたばかりでした。
数日前から、食欲はいつも通りにあるものの、ちょっと動くとすぐに休むので、
「おかしいな?どこか具合が悪いのかな?」と思っていました。
でも、鼻の頭は濡れ、いつも通りの甘え方をしてくるし、
僕の膝の上でゴロゴロと喉を鳴らしたりしていたので、
すぐに良くなるだろうと思っていました。
2月28日の夕方、いつも通りの量のお気に入りの猫缶を食べ、
暫くは元気だったのですが、その日の遅く急変し、立てなくなりました。
それでも、抱っこして欲しい時の仕草をしていたので、
一晩中抱っこして温めましたが、残念ながら、そのまま息を引き取ってしまいました。
眠るように静かな最後でした。

おぼっちゃマン君はハンドルネームの様なもので、
本名は「月丸(ツキマル)」といいます。
胸のところに三日月形の白い毛があるので「月丸」と名付けました。
彼は捨て猫です。
当時我が家の庭には7匹の野良猫が、朝夕2回ご飯を食べに来ていました。
8匹目の外猫が月丸です。
初めて我が家の庭に来た日、すぐに彼が捨て猫だと気付きました。
今は数が減りましたが、家猫の他に歴代21匹の外猫がご飯を食べに来ていますので、
なんとなくですが、野良か捨て猫かの区別はつく様になりました。
目や仕草を見れば判ります。
捨てられた原因は背中の皮膚病だという事も、すぐに見当がつきました。
他の外猫達は、ご飯を食べると、それぞれの寝ぐらに帰って行くのですが、
彼は庭に居つくようになり、そんなある日、
空気を入れ替えるために開けていた二階の窓から我が家に入り込みました。

20数年前、我が家には犬1匹と猫4匹がいました。
そのワンニャンズも、彼が家族になった13年前には、
2年前に天に帰ってしまった、約21年生きた姫ちゃまだけとなっていました。
僕のベッドの上で熟睡している月丸を、姫ちゃまが毛づくろいしている姿を見て、
家族の一員にすることを決めました。
病院の先生によると、生後1年経つか経たないかとの事でした。
それから2年間の通院生活の甲斐あって、皮膚病は完治しました。
尿道結石で入院した事もありました。
入院した2日後に病院から電話があり、
「水も飲まないしご飯も食べないので迎えに来てください。ストレスで死んじゃうかも。。。」
と言われたので迎えに行き連れて帰ると、ご飯と水の所に直行し、
ご飯を食べまくり、水をがぶ飲みした時は、思わず声を出して笑ってしまいました。
内弁慶な彼でした。

姫ちゃまからとても可愛がられた彼は、
ハナちゃんが家族になった時も同じように接し、
ハナちゃんの面倒をよく見る、頼れる兄貴でした。
花が好きで、風が好きで、お日様が大好きな、優しい優しいナイスガイでした。
外猫時代、すぐに野良軍団のボス的存在になったくらい腕っぷしは強かったのですが、
気は優しくて力持ちを地で行く、本当に優しい猫でした。
亡くなる前の日も、日課になっている、
ハナちゃんのプロレスごっこの挑戦を受けてあげていました。
とうとう、最終戦まで無敗でした。

ハナちゃんを一撃で退けた時のドヤ顔です。







姫ちゃま亡き後、寂しがるハナちゃんを慰め、癒してあげていました。
姫ちゃまを大好きだった彼も、ものすごく寂しかったと思いますが、
ハナちゃんのお世話を、姫ちゃまの代わりに、一生懸命していました。
ハナちゃんからの信頼は絶大でした。


皆様、おぼっちゃマン君こと月丸を可愛がってくださり、
本当にありがとうございました。
彼は、皆様からの愛情を沢山頂き、とても幸せだったと思います。
14年・・・
早過ぎる死ではありますが、皆様からの愛情と猫中心の我が家、
二食プラスおやつ、ブラッシングに昼寝付きの毎日、
悪くない一生だったのではないかと思っています。

出会いがあれば別れがある。
頭では解りきっている言葉ですが、いざ自分の身に降りかかると、
あまりのショックで、心にぽっかりと穴が開いた様です。
姫ちゃまが亡くなった時に空いた大きな穴が塞がりかけた時に、
また大きな穴が開いてしまいました。
姫ちゃまが生きていた時は、僕がPCの前に座ると、
姫ちゃまは膝の上に、月丸は机の上に陣取っていました。
姫ちゃま亡き後は、PCの前に座ると、彼は僕の膝の上が、
ハナちゃんは机の上が、それぞれの指定席でした。
キーボードを叩く音が大好きな様でした。
なので、姫ちゃまが亡くなった時同様に、
明日からも、ブログの更新は続けていこうと思っています。
月丸に対する供養の一つになると思いますので。

今、ハナちゃんが、僕の膝の上にいます。
月丸を探し疲れて眠っています。
今頃、おぼっちゃマン君こと月丸は、
歴代の家猫4匹や犬1匹と会っている事でしょう。
「もう少し高級なご飯を食べさせて貰いたかったね。」
などと、皆で話しているかもしれません。
月丸と暮らせた13年間は、本当に幸せな時間でした。
月丸、出会ってくれてありがとう。
数ある家の中から、我が家を選んでくれて、本当にありがとう。

再度、皆様、今日まで月丸を愛してくださって、
本当にありがとうございました。
合掌・・・

最後に若かりし頃の月丸の写真を、当時のサイズで。。。
↓ よろしければ


3月1日午前7時12分、おぼっちゃマン君が天に帰りました。
生を受けて丸14年が過ぎたばかりでした。
数日前から、食欲はいつも通りにあるものの、ちょっと動くとすぐに休むので、
「おかしいな?どこか具合が悪いのかな?」と思っていました。
でも、鼻の頭は濡れ、いつも通りの甘え方をしてくるし、
僕の膝の上でゴロゴロと喉を鳴らしたりしていたので、
すぐに良くなるだろうと思っていました。
2月28日の夕方、いつも通りの量のお気に入りの猫缶を食べ、
暫くは元気だったのですが、その日の遅く急変し、立てなくなりました。
それでも、抱っこして欲しい時の仕草をしていたので、
一晩中抱っこして温めましたが、残念ながら、そのまま息を引き取ってしまいました。
眠るように静かな最後でした。

おぼっちゃマン君はハンドルネームの様なもので、
本名は「月丸(ツキマル)」といいます。
胸のところに三日月形の白い毛があるので「月丸」と名付けました。
彼は捨て猫です。
当時我が家の庭には7匹の野良猫が、朝夕2回ご飯を食べに来ていました。
8匹目の外猫が月丸です。
初めて我が家の庭に来た日、すぐに彼が捨て猫だと気付きました。
今は数が減りましたが、家猫の他に歴代21匹の外猫がご飯を食べに来ていますので、
なんとなくですが、野良か捨て猫かの区別はつく様になりました。
目や仕草を見れば判ります。
捨てられた原因は背中の皮膚病だという事も、すぐに見当がつきました。
他の外猫達は、ご飯を食べると、それぞれの寝ぐらに帰って行くのですが、
彼は庭に居つくようになり、そんなある日、
空気を入れ替えるために開けていた二階の窓から我が家に入り込みました。

20数年前、我が家には犬1匹と猫4匹がいました。
そのワンニャンズも、彼が家族になった13年前には、
2年前に天に帰ってしまった、約21年生きた姫ちゃまだけとなっていました。
僕のベッドの上で熟睡している月丸を、姫ちゃまが毛づくろいしている姿を見て、
家族の一員にすることを決めました。
病院の先生によると、生後1年経つか経たないかとの事でした。
それから2年間の通院生活の甲斐あって、皮膚病は完治しました。
尿道結石で入院した事もありました。
入院した2日後に病院から電話があり、
「水も飲まないしご飯も食べないので迎えに来てください。ストレスで死んじゃうかも。。。」
と言われたので迎えに行き連れて帰ると、ご飯と水の所に直行し、
ご飯を食べまくり、水をがぶ飲みした時は、思わず声を出して笑ってしまいました。
内弁慶な彼でした。

姫ちゃまからとても可愛がられた彼は、
ハナちゃんが家族になった時も同じように接し、
ハナちゃんの面倒をよく見る、頼れる兄貴でした。
花が好きで、風が好きで、お日様が大好きな、優しい優しいナイスガイでした。
外猫時代、すぐに野良軍団のボス的存在になったくらい腕っぷしは強かったのですが、
気は優しくて力持ちを地で行く、本当に優しい猫でした。
亡くなる前の日も、日課になっている、
ハナちゃんのプロレスごっこの挑戦を受けてあげていました。
とうとう、最終戦まで無敗でした。

ハナちゃんを一撃で退けた時のドヤ顔です。







姫ちゃま亡き後、寂しがるハナちゃんを慰め、癒してあげていました。
姫ちゃまを大好きだった彼も、ものすごく寂しかったと思いますが、
ハナちゃんのお世話を、姫ちゃまの代わりに、一生懸命していました。
ハナちゃんからの信頼は絶大でした。


皆様、おぼっちゃマン君こと月丸を可愛がってくださり、
本当にありがとうございました。
彼は、皆様からの愛情を沢山頂き、とても幸せだったと思います。
14年・・・
早過ぎる死ではありますが、皆様からの愛情と猫中心の我が家、
二食プラスおやつ、ブラッシングに昼寝付きの毎日、
悪くない一生だったのではないかと思っています。

出会いがあれば別れがある。
頭では解りきっている言葉ですが、いざ自分の身に降りかかると、
あまりのショックで、心にぽっかりと穴が開いた様です。
姫ちゃまが亡くなった時に空いた大きな穴が塞がりかけた時に、
また大きな穴が開いてしまいました。
姫ちゃまが生きていた時は、僕がPCの前に座ると、
姫ちゃまは膝の上に、月丸は机の上に陣取っていました。
姫ちゃま亡き後は、PCの前に座ると、彼は僕の膝の上が、
ハナちゃんは机の上が、それぞれの指定席でした。
キーボードを叩く音が大好きな様でした。
なので、姫ちゃまが亡くなった時同様に、
明日からも、ブログの更新は続けていこうと思っています。
月丸に対する供養の一つになると思いますので。

今、ハナちゃんが、僕の膝の上にいます。
月丸を探し疲れて眠っています。
今頃、おぼっちゃマン君こと月丸は、
歴代の家猫4匹や犬1匹と会っている事でしょう。
「もう少し高級なご飯を食べさせて貰いたかったね。」
などと、皆で話しているかもしれません。
月丸と暮らせた13年間は、本当に幸せな時間でした。
月丸、出会ってくれてありがとう。
数ある家の中から、我が家を選んでくれて、本当にありがとう。

再度、皆様、今日まで月丸を愛してくださって、
本当にありがとうございました。
合掌・・・

最後に若かりし頃の月丸の写真を、当時のサイズで。。。
↓ よろしければ

2013/01/20 Sun.
横顔・・・^^ 
2012/10/12 Fri.
肉球にも光を・・・^^ 
2012/09/22 Sat.
本格的に始めました!! ・・・^^ 
2012/07/18 Wed.
癒されます・・・^^ 
2012/07/06 Fri.